Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ> 8.13 EXTP4500番台のメッセージ

8.13.10 EXTP4510

extp: ERROR: EXTP4510: Exit program quit abnormally: WU=%s1 TYPE='%s2' PROGRAM=%s3 PID=%d USER=%s4 SYSTEM=%s5

extp: エラー: EXTP4510: 出口プログラムが異常終了しました: WU=%s1 TYPE='%s2' PROGRAM=%s3 PID=%d USER=%s4 SYSTEM=%s5

[可変情報]
 %s1:ワークユニット名
 %s2:出口プログラム種別
 %s3:出口プログラム名
 %d:プロセスID
 %s4:ワークユニット起動ユーザ名
 %s5:業務システム名

[出口プログラム種別]
 出口プログラム種別一覧

[意味]
 出口プログラムが異常終了しました。

[システムの処理]
 処理を停止します。

[ユーザの対処]

 直前に出力されているイベントログメッセージの対処に従って、アプリケーションが異常終了した原因を調査してください。また、直前にイベントログメッセージが出力されていない場合はアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。

 直前に出力されているコンソールメッセージの対処に従って、出口プログラムが異常終了した原因を調査してください。また、直前にコンソールメッセージが出力されていない場合はアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
 ワークユニットのカレントディレクトリ配下にコアイメージファイル(core)が出力されている場合は、デバッガを使用してコアイメージファイルを調査してください。


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