| Interstage Application Server リファレンスマニュアル（コマンド編） |
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| 付録A 旧バージョン互換コマンド |
tdstop − コンポーネントトランザクションサービスの停止
tdstop [-M システム名] [-c]
tdstopコマンドは、業務システムを停止します。業務システムの停止には、以下の2つがあります。
通常停止は、ワークユニットが停止状態の場合に限り業務システムを停止します。ワークユニットが起動中の場合、業務システムの停止はできません。この場合には、ワークユニットを停止させてから、再度このコマンドを実行してください。
強制停止は、ワークユニットが起動中であっても業務システムを停止します。
起動中のワークユニットは強制停止されます。
以下に、tdstopコマンドのオプションを説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
強制停止を指定します。このオプションを省略した場合は通常停止となります。
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tdstop |
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