Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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付録A 旧バージョン互換コマンド |
isdeploy - J2EE Deploymentツールの起動
isdeploy [-help]
isdeploy [-M system] [-e SERVER|NONSERVER]
isdeployコマンドは、J2EEサーバパッケージではJ2EE Deploymentツールを、J2EEクライアントパッケージではEJB展開ウィザードを起動します。終了する場合は、ツールの「ファイル」メニューから「終了」を選択してください。
以下に、isdeployコマンドのオプションおよび引数を説明します。
コマンドの形式(Usage)を表示します。
システム名には、配備対象のシステム名を指定します。-Mオプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
また、コマンドを投入する前に、環境変数“IS_SYSTEM”にシステム名を設定しておくことで、-Mオプションを指定しなくても、拡張システムに対する操作を行うことができます。両方が指定された場合は、-Mオプションが有効となります。
動作モードを指定します。-eオプションを省略すると、J2EE Deploymentツール環境設定ファイルで指定された動作モードで動作します。
なお、J2EE Deploymentツール環境設定ファイルで動作モードを指定されていても、コマンドのオプションで動作モードを指定した場合は、コマンドのオプションが優先されます。
isdeploy |
isdeploy -M system01 |
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