Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第11部 保守編 | > 第29章 バックアップコマンド |
jmsbackup − Interstage JMSの資源のバックアップ・移出
jmsbackup -d <backup-directory> [-M system]
jmsbackupコマンドは、Interstage JMSが使用する資源ファイルのバックアップ・移出を行います。指定できるオプションとパラメタを以下に示します。
資源ファイルを格納するディレクトリを指定します。
拡張システムを生成した場合に、運用の対象となるシステム名systemを指定します。本オプションを省略すると、デフォルトシステムでの運用が対象となります。
本オプションは、以下の製品で指定可能です。
−Interstage Application Server Enterprise Edition
ディレクトリ“D:\backup”に資源をバックアップする場合
jmsbackup -d D:\backup |
ディレクトリ“/backup”に資源をバックアップする場合
jmsbackup -d /backup |
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