Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編

第13章 ディレクトリサービス連携設定コマンド

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。

コマンド名

概要

WJ

PL

SE

EE

tdresetaso

コンポーネントトランザクションサービスのセキュリティ機能のInfoDirectoryとの再同期

tdsetauthmanager

コンポーネントトランザクションサービスのアクセス制御で使用するInfoDirectoryのエントリ管理者の識別名とパスワードの設定

○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納フォルダ

C:\Interstage\bin

/opt/FSUNtd/bin


下へ13.1 tdresetaso
下へ13.2 tdsetauthmanager

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