Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編

第12章 性能分析監視コマンド

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。

コマンド名

概要

WJ

PL

SE

EE

ispdeleteenv

性能監視ロガーの停止と性能監視環境の削除

ispmakeenv

性能監視環境の作成と性能監視ロガーの起動

ispreport

レポートの出力

ispstart

性能監視の開始

ispstatus

性能監視状態の表示

ispstop

性能監視の停止

ispinfautodef

性能監視ツール自動起動定義内容の表示。

ispsetautostart

性能監視ツール自動起動定義の登録

ispunsetautostart

性能監視ツール自動起動定義の削除

ispsetagt

性能監視ツールをSNMPサービスにサブエージェントとして登録

ispunsetagt

SNMPサービスから性能監視ツールを削除

○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納フォルダ

C:\Interstage\bin

/opt/FSUNtd/isp/bin

/opt/FJSVtd/isp/bin


下へ12.1 ispdeleteenv
下へ12.2 ispinfautodef
下へ12.3 ispmakeenv
下へ12.4 ispreport
下へ12.5 ispsetagt
下へ12.6 ispsetautostart
下へ12.7 ispstart
下へ12.8 ispstatus
下へ12.9 ispstop
下へ12.10 ispunsetagt
下へ12.11 ispunsetautostart

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