Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
目次 索引 |
第2部 OLTPシステム運用編 | > 第12章 性能分析監視コマンド |
ispsetagt − 性能監視ツールをSNMPサービスにサブエージェントとして登録
ispsetagt InterstageFolder
SNMPサービスに性能監視ツールをサブエージェントとして登録します。
以下にispsetagtコマンドの引数を説明します。
Interstageのインストールフォルダを絶対パスで指定します。指定できるインストールフォルダの最大長は、233バイトです。
空白を含む文字列で指定する場合には、“”(ダブルクォーテーション)で囲んで指定してください。
このオプションは必須であるため、省略できません。省略した場合は、性能監視ツールの登録に失敗します。
SNMPサービスにサブエージェントを登録します。Interstageのインストールフォルダはc:\INTERSTAGEとします。
ispsetagt c:\INTERSTAGE |
目次 索引 |