Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編> 第12章 性能分析監視コマンド

12.5 ispsetagt

名前

 ispsetagt − 性能監視ツールをSNMPサービスにサブエージェントとして登録

形式


 ispsetagt InterstageFolder

機能説明

 SNMPサービスに性能監視ツールをサブエージェントとして登録します。
 以下にispsetagtコマンドの引数を説明します。

InterstageFolder

 Interstageのインストールフォルダを絶対パスで指定します。指定できるインストールフォルダの最大長は、233バイトです。
 空白を含む文字列で指定する場合には、“”(ダブルクォーテーション)で囲んで指定してください。
 このオプションは必須であるため、省略できません。省略した場合は、性能監視ツールの登録に失敗します。

注意事項

使用例

 SNMPサービスにサブエージェントを登録します。Interstageのインストールフォルダはc:\INTERSTAGEとします。

 ispsetagt c:\INTERSTAGE


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