Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編

第6章 コンポーネントトランザクションサービス運用コマンド

製品別対応一覧

 以下の表は本章で説明するコマンドと、製品との対応関係を示しています。

コマンド名

概要

WJ

PL

SE

EE

tdinhibitobj

コンポーネントトランザクションサービスのオブジェクトの閉塞

tdlinkapm

APM(Application program Manager)の生成

tdlinknormapm

APM(Application program Manager)の再作成

tdpermitobj

コンポーネントトランザクションサービスのオブジェクトの閉塞解除

tdsecmode

コンポーネントトランザクションサービスのセキュリティ強化

tdtransfer

属性情報の転送および表示

K00stopistd

Interstage Application Server Web-J Edition におけるコンポーネトトランザクションサービスの停止

○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition

コマンドの格納先

 以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。

プラットフォーム

格納フォルダ

C:\Interstage\bin

/opt/FSUNtd/bin

/opt/FJSVtd/bin


下へ6.1 K00stopistd
下へ6.2 tdinhibitobj
下へ6.3 tdlinkapm
下へ6.4 tdlinknormapm
下へ6.5 tdpermitobj
下へ6.6 tdsecmode
下へ6.7 tdtransfer

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