Interstage Application Server リファレンスマニュアル（コマンド編）

3.5 isstopoptool

名前

　isstopoptool　−　Interstage運用操作ツールの停止

形式

　isstopoptool　 [-M システム名]

機能説明

　isstopoptoolコマンドは、Interstage運用操作ツールを停止します。

-M システム名

　拡張システムを生成した場合に、運用の対象となるシステム名を指定します。本オプションを省略すると、デフォルトシステムでの運用が対象となります。

注意事項

• 本コマンドは、スーパユーザだけが実行可能です。

• コマンドを実行する際に、環境変数“IS_SYSTEM”にシステム名を指定すると、“-M”オプションを指定しない場合に、環境変数“IS_SYSTEM”に指定されたシステムに対して操作を行うことができます。“-M”オプションと環境変数が同時に指定された場合は、“-M”オプションが有効となります。