Interstage Application Server Webサーバ運用ガイド(InfoProvider Pro編) |
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第2章 環境作成 | > 2.1 InfoProvider Pro環境定義ファイルの設定 | > 2.1.3 定義項目詳細 |
errlog
InfoProvider Proでエラーが発生したときのエラー状況をログとして出力するファイル名を記述します。以下のように指定します。
errlog: エラーログファイル名(フルパス) [切り替え基準ファイル容量] |
「切り替え基準ファイル容量」の単位はメガバイトで、指定可能な範囲は1〜200です。
切り替え基準ファイル容量を指定しないでください。
切り替え基準ファイル容量を指定してください。エラーログファイルの容量が切り替え基準ファイル容量を超えた時、ファイルのバックアップが行われます。
バックアップするファイルはエラーログファイル名に拡張子(.BAK)が付加されたものがInfoProvider Proにより自動生成されます。
複数のInfoProvider Proを起動し運用する場合は、InfoProvider Proごとにエラーログを採取してください。エラーログを別々に採取することにより、エラー発生時の原因究明などが迅速に進む場合があります。
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