Interstage Application Server Webサーバ運用ガイド(InfoProvider Pro編) |
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第2章 環境作成 | > 2.1 InfoProvider Pro環境定義ファイルの設定 | > 2.1.3 定義項目詳細 |
statusfile
特定のステータスコードに対して返却するHTML文書を指定します。
この項目は、複数定義することができます。
以下のように指定します。
statusfile: ステータスコード 返却するHTML文書(フルパス) |
この項目で設定していないステータスコードが発生した場合、デフォルトのエラーメッセージが出力されます。
ステータスコードについては、“メッセージ集”を参照してください。
ステータスコードファイル名は、InfoProvider Proの環境定義の他にゲートウェイの環境定義でも指定することができます。
InfoProvider Proの環境定義とゲートウェイの環境定義に同じステータスコードが指定された場合は、ゲートウェイの環境定義が有効となります。
ただし、ゲートウェイに制御が渡る前にエラーが検出された場合には、InfoProvider Proの環境定義が有効となります。
デフォルトのエラーメッセージが出力されます。
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