Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (コンポーネントトランザクションサービス編)
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目次
索引

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F.1.1 ファイル構成
本アプリケーションのファイル構成を、以下に示します。

- “C:\INTERSTAGE\td\sample\SERVER1”配下に格納されています。

- “/opt/FSUNtd/sample/SERVER1”配下に格納されています。
No |
ファイルの概要 |
ファイル名 |
(1) |

Makefile
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Makefile |
(2) |
IDLファイル |
tdsample1.idl |
(3) |
サーバアプリケーションプログラム |
tdsample1_s.cbl |
(4) |
ワークユニット定義ファイル |
tdsample1.wu |
(5) |

プロジェクトファイル
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Server1.prj |
(6) |

翻訳オプションファイル
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Server1.cbi |
- (1)Makefile

- 本アプリケーションのバイナリファイルを生成するためのMakefileです。
環境に合わせて一部修正する必要があります。なお、本MakefileはSun日本語COBOL用コンパイル環境に加えてFujitsu PowerCOBOL97用コンパイル環境を用意しています。
- (2)IDLファイル
- 本サンプルが使用するIDLファイルです。
- (3)サーバアプリケーションプログラム
- 本サーバアプリケーションをコンパイルすることにより、本章で説明するサンプルプログラムとして利用できるようになります。本ソースは、COBOLで記述されています。
- (4)ワークユニット定義ファイル
- ワークユニット定義を行うための入力ファイルです。環境に合わせて一部修正する必要があります。
- (5)プロジェクトファイル

- COBOL97上でサーバアプリケーションをコンパイルするためのプロジェクトファイルです。
- (6)翻訳オプションファイル

- COBOL97でプロジェクト管理機能を使用してコンパイルするための翻訳オプション情報が格納されているファイルです。
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