MessageQueueDirector説明書
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第2部 拡張機能編> 第11章 イベントチャネル連携サービス> 11.3 環境作成> 11.3.2 環境作成の説明

11.3.2.9 MQDの起動

 イベントチャネル連携サービスの環境を作成するためには、MQDの各種のコマンドを使用します。これらのコマンドを使用するためには、事前にMQDを起動しておく必要があります。

 MQDはWindows(R)のサービスとして動作し、以下のいずれかの方法で起動します。

 MQDの起動は、mqdstrコマンドを使用して行います。MQDを起動することにより、イベントチャネル連携サービスも起動されます。

 以下にmqdstrコマンドの入力例を示します。

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   mqdstr
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