InfoDirectory使用手引書 |
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第3部 SDK編 | > 第5章 アプリケーション開発環境(LDAP C API) | > 5.2 関数インタフェース | > 5.2.15 エラー情報の取得 |
この関数は、SSL使用時にSSLライブラリで検出したエラーコードを獲得します。【指定形式】
void ldapssl_error(
LDAP *ld,
int *ssl_err,
int *ssl_err_detail
);【パラメタの説明】
- ld
ldapssl_init()で通知された、セションハンドルを指定します。
- ssl_err
SSLエラーコードが設定される変数のアドレスを指定します。
- ssl_err_detail
SSLエラー詳細コードが設定される変数のアドレスを指定します。
【復帰値】
なし
【注意事項】
- SSLエラーコード
SSLエラーコードの値については、SSLエラーコードを参照してください。
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