InfoDirectory使用手引書 |
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第1部 ディレクトリサービス編 | > 第2章 機能 | > 2.2 サーバ機能 | > 2.2.10 ログ |
InfoDirectoryでは、以下のログを常時、出力します。
LDAPプロトコルでアクセスした情報が採取されます。採取する情報としては、アクセス日時、IPアドレス、イベントおよびイベントの詳細情報などが採取されます。
管理ツールクライアントから、サーバ管理、アクセス制御、スキーマ制御、ネームバインド制御の操作を行うとその情報が採取されます。
InfoDirectoryサーバに対して成功したエントリの更新操作が採取されます。
InfoDirectoryサーバになんらかの障害やエラーが発生した場合、その内容が採取されます。
常駐するプロセスを監視するログです。
DSAデータベースに対する更新情報を採取します。この情報を用いて、シャドウイングでのトータルリフレッシュやDSAデータベースのリストアが行われます。
X.500プロトコルで処理するデータを採取します。チェイニングやシャドウイング時の情報など採取します。
また、トレースも採取することが可能です。
各プロセスの内部の詳細な情報を採取します。
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