大規模な企業などでは、それぞれの組織でInfoDirectoryサーバをもつ運用が考えられます。
このような場合、ほかの組織のInfoDirectoryサーバと連携することにより、ほかの組織の情報を参照することが可能となります。この機能をチェイニングといいます。
なお、チェイニングは、X.500のDSPプロトコルにより実現しています。