Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第3部 EJB編> 第12章 Entity Beanの実装> 12.7 CMP1.1のEnterprise Beanクラスの作成

12.7.2 永続化フィールド(CMF)の記述

 データベースとデータをやりとりするための格納域を定義します。データベースのカラムに対応するようにインスタンス変として記述します。これを永続化フィール(CMF)と呼びます。

 CMP1.1では、コンテナがこの永続化フィールドを参照して、データベースとのアクセスを行います。

 Interstage管理コンソールのCMFマッピング定義でデータベースのカラムと永続化フィールドの対応づけを行います。Apworksを使用している場合も、対応づけができます。

■ 記述例

public Integer code;
public String  name;
public String  desc;

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