Interstage Portalworks 管理者ガイド
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C.9 ログオンフォームの公開
Portalworksにログオンするフォームの内容について説明します。
このログオンフォームを利用して、ホームページなどの既存のWebページにPortalworksへのログオンフォームを組み込んだり、ログオンページを新たに作成することができます。
以下にPortalworksにログオンするフォームの内容を記載します。
ログオンフォームの内容(例)
<form method="POST" action="http://[Portaworksサーバ名:ポート番号]/portalworks(*1)/UserLogon" name="pwlogon">
<input type="hidden" name="nexturl" value="/director">
[ログオンID:]
<input type="text" name="logonid" size="12" maxlength="64" value=""><br>
[パスワード:]
<input type="password" name="password" size="12" maxlength="64" value="">
<input type="submit" name="B1" value="OK">
</form> |
- [Portaworksサーバ名:ポート番号]
Portalworksがインストールされているサーバ名を指定します。「ポート番号」にはWebサーバで設定しているポート番号を指定します。「:ポート番号」はポート番号が80に設定されている場合、省略することができます。
“A.4.1 クライアント向けURLの設定”で[クライアント向けのサーバ名]と[クライアント向けのポート番号]を設定している場合は、設定したサーバ名とポート番号を指定してください。
- [ログオンID:]
ログオンIDの項目名
- [パスワード:]
パスワードの項目名
- portalworks(*1)
サーブレットコンテキストパスを変更している場合は、変更したパスを記述してください。(デフォルトは、“portalworks”です。)

- ログオンフォームは、他の<FORM>タグの間には記述しないでください。
- フォームの送信形式は、POST形式です。GET形式には対応していません。
- Interstageシングル・サインオン認証を利用している場合、本機能は利用できません。
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