Interstage Portalworks 管理者ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

付録C 参考情報

C.8 サーブレットの運用と保守

サーブレットの起動・停止、環境設定の方法やログの表示方法などの手順を説明します。

詳細については、“Interstage Application Server 運用ガイド”、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。

image
Interstage管理コンソールには、かならず以下のユーザIDでログインしてください。

  • image
    Administratorsグループ権限を持つユーザ(Administrator)
  • imageimage
    マシン管理者権限を持つユーザ(root)

サーブレットの起動と停止

サーブレットの起動と停止は以下の手順で行います。

  1. Interstage管理コンソールを起動します。
  2. 左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
  3. 右フレームで[起動]または[停止]ボタンをクリックしてください。
    image

サーブレットの環境設定

サーブレットの環境設定は、以下の手順で行います。

  1. Interstage管理コンソールを起動します。
  2. 左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
  3. 右フレームで[環境設定]タブを選択し、[ワークユニット設定]を表示します。
  4. システムパラメータにパラメータを追加する場合は、[JavaVMオプション]項目に追加します。
  5. パスにファイルまたはフォルダ・ディレクトリを追加する場合は、[パス]項目(Solaris OE/Linuxの場合は、[ライブラリパス]項目)に追加します。
  6. クラスパスにファイルまたはフォルダ・ディレクトリを追加する場合は、[クラスパス]項目に追加します。
    image

サーブレットのログ表示

サーブレットのログ表示は、以下の手順で行います。

  1. Interstage管理コンソールを起動します。
  2. 左フレームで[ワークユニット] - [PortalServer]を選択します。
  3. 右フレームで[ログ参照]タブを選択します。
    image

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005