DBミラーリングシステム連携の起動/停止方法を、以下に説明します。
参照
複写先システムがDBミラーリングシステムの場合は、"7.2.1 複写先システムがDBミラーリングシステムの場合"を参照してください。
起動
レプリケーション運用を開始します。
詳細は、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の開始”を参照してください。
dxsvstartコマンドを使用し、DBミラーリングサービスを開始します。
参照
dxsvstartコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
“Symfoware Server コマンドリファレンス”
“Mirroring Controller コマンドリファレンス”
注意
DBミラーリングサービスの開始は、必ずレプリケーション運用を開始した後に行ってください。
停止
dxsvstopコマンドを使用し、DBミラーリングサービスを停止します。
レプリケーション運用を停止します。
お客様業務の運用停止に合わせてレプリケーション運用を停止したい場合については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の一時停止”を参照してください。
レプリケーション対象のデータベースの定義変更や、抽出定義、DBサービス定義またはレプリケーション業務の変更など、レプリケーション運用の変更を目的とする場合は、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の終了”も参照してください。
参照
dxsvstopコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。
“Symfoware Server コマンドリファレンス”
“Mirroring Controller コマンドリファレンス”
注意
レプリケーション運用の停止は、必ずDBミラーリングサービスを停止した後に行ってください。