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Linkexpress Replication optionV5.0L27 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド

7.2 DBミラーリングシステム連携の起動/停止

DBミラーリングシステム連携の起動/停止方法を、以下に説明します。

参照

複写先システムがDBミラーリングシステムの場合は、"7.2.1 複写先システムがDBミラーリングシステムの場合"を参照してください。

起動

操作手順

説明
  1. レプリケーション運用を開始します。
    詳細は、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の開始”を参照してください。

  2. dxsvstartコマンドを使用し、DBミラーリングサービスを開始します。

参照

dxsvstartコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • “Symfoware Server コマンドリファレンス”

  • “Mirroring Controller コマンドリファレンス”

注意

DBミラーリングサービスの開始は、必ずレプリケーション運用を開始した後に行ってください。

停止

操作手順

説明
  1. dxsvstopコマンドを使用し、DBミラーリングサービスを停止します。

  2. レプリケーション運用を停止します。
    お客様業務の運用停止に合わせてレプリケーション運用を停止したい場合については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の一時停止”を参照してください。
    レプリケーション対象のデータベースの定義変更や、抽出定義、DBサービス定義またはレプリケーション業務の変更など、レプリケーション運用の変更を目的とする場合は、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の終了”も参照してください。

参照

dxsvstopコマンドの詳細は、以下のマニュアルを参照してください。

  • “Symfoware Server コマンドリファレンス”

  • “Mirroring Controller コマンドリファレンス”

注意

レプリケーション運用の停止は、必ずDBミラーリングサービスを停止した後に行ってください。