[名称]
DRレプリケーション環境のBC管理DBの削除コマンド
[対象データベース]
Symfoware Server(Nativeインタフェース)
[形式]
lxrepdrdelmndball -w 作業ディレクトリパス名
[機能説明]
以下のBC管理DBの資源を削除します。
BC管理DBのスキーマ
BC管理DBのデータベーススペース
BC管理DBのデータベース
[オプションの意味]
本コマンドで一時的に使用する作業ファイルの格納ディレクトリパス名を、32バイト以内の絶対パス名で指定します。
[注意事項]
-wオプションを省略することはできません。事前に作業ディレクトリを作成し、コマンド実行ユーザの権限を付与してください。
本コマンドは、Symfoware/RDBが起動されている必要があります。
マルチRDB運用のときは、環境変数RDBNAMEで対象のRDBシステム名を設定してください。
[復帰値]
0:正常終了
0以外:異常終了