[名称]
[対象データベース]
Symfoware Server(Nativeインタフェース)
[形式]
lxrepdrcntf -V -p RLP名
[機能説明]
RERUNログ引継ぎファイルの表示を行います。
[オプションの意味]
RERUNログ引継ぎファイルの表示を行います。
環境を構築するRLP名を指定します。
[表示形式]
DATE:2023/06/09 TIME:11/09/19 RLPName : RLP001 (1) Path : /work/DRREP/env3/contdir_ref/RLP001.cnf (2) Status : avail (3) AllocateSize : 20364K (4) LogareaSize : 10176K (5) UsedSize : 0K (6) Serial : 1 (7)
(1) RLP名 (2) RERUNログ引継ぎファイルのパス名 (3) RERUNログ引継ぎファイルの状態 avail :利用可能な状態 failure:ファイルが破壊されているまたは入出力障害 (4) RERUNログ引継ぎファイルを作成したローデバイスまたは一般ファイルの容量 (単位はキロバイト) (5) RERUNログ引継ぎファイル内の未解決トランザクションのRERUNログを格納する領域の容量(単位はキロバイト) (6) RERUNログ引継ぎファイル内に保持している未解決トランザクションのRERUNログ容量 (単位はキロバイト) (7) lxrepdrextコマンドにより抽出を行ったRLC通番
[注意事項]
本コマンドは、複写先システムで実行します。
本コマンドは、Symfoware/RDBが起動されている必要があります。
本コマンドは、RLPが終了オフライン以外の場合に実行することができます。
マルチRDB運用のときは、環境変数RDBNAMEで対象のRDBシステム名を設定してください。
[復帰値]
0:正常終了
0以外:異常終了