本機能は、Windows Internet Explorer 11、Microsoft Edge 96以降、Firefox 64以降、Google Chrome 102以降で動作します。
参考
サポートするWebブラウザの最新情報は、以下のホームページをご確認ください。
https://www.fujitsu.com/jp/products/software/middleware/business-middleware/systemwalker/products/desktop-keeper/
WebブラウザがInternet Explorer、Microsoft Edge44以前の場合
禁止機能が動作するのは、Webブラウザ(Internet Explorer、Microsoft Edge44以前)のウィンドウがアクティブになっているときです。
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、その表示されている禁止サイトは、閉じられます。
Webブラウザに1つだけタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたときは、Internet Explorerが強制終了されます。
Webブラウザに複数のタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたタブだけ、強制的に閉じられます。
表示中のWebページのフレーム内に禁止サイトが含まれる場合、禁止機能は動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。
WebブラウザがMicrosoft Edge 85以降、Firefox、Google Chromeの場合
禁止されたURLへアクセスしても、そのときの画面はキャプチャしません。
URLアクセス禁止ポリシーが適用されたとき、すでに、Webブラウザで禁止サイトが表示されていた場合は、禁止機能が動作しません。
ウィンドウタイトル取得ログの採取が有効なときに禁止サイトにアクセスした場合、ウィンドウタイトル取得ログの備考欄にURLが記録されないことがあります。
Webブラウザに1つだけタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたときは、Webブラウザが強制終了されます。
Webブラウザに複数のタブが表示されている場合、禁止されたURLへアクセスしたタブだけ、強制的に閉じられます。
以下の場合は、禁止動作が動作しません。
Microsoft EdgeのIEモード、InPrivateモードを使用している場合
Firefoxのプライベートウィンドウを使用している場合
Google Chromeのシークレットウィンドウを使用している場合
表示中のWebページのフレーム内に禁止サイトが含まれる場合、禁止機能は動作しません。
サイト内で非同期通信によって禁止サイトにアクセスする場合、禁止機能は動作しません。