変更内容
モニタロギングの操作手順が変更されます。
非互換
V2.0以降では、モニタロギングの操作手順が次のように変更されます。
モニタロギングの開始操作に以下の手順が追加されます。
DASとGlassFish ServerクラスターにJVMオプション「-Djdk.attach.allowAttachSelf=true」を追加します。
DASを再起動します。
モニタロギングの終了操作に以下の手順が追加されます。
DASとGlassFish ServerクラスターからJVMオプション「-Djdk.attach.allowAttachSelf=true」を削除します。
DASを再起動します。
対処方法
変更後の操作手順でモニタロギングを運用してください。モニタロギングの操作手順の詳細については、「GlassFishユーザーズガイド」の「GlassFishのチューニング」-「モニタロギング」-「モニタロギングの操作手順」を参照してください。