コマンドを利用して、運用分析ダッシュボードの各サービスを起動します。
事前の確認
運用分析ダッシュボードの起動は、スーパー・ユーザーで実行してください。
手順
以下のコマンドを実行します。
# /opt/FJSVbsmcom/bin/swcbsm_start_dashboard
以下のメッセージが表示されていることを確認します。
The command completed successfully.
起動直後にITサービス管理のチケットおよびナレッジの収集処理が実行され、運用分析ダッシュボードにITサービス管理のデータが反映されます。収集処理はチケットおよびナレッジのデータ量に依存するため、数分から数十分程度の時間がかかることがあります。