活用ルールをコピーして新規作成します。コピー元の活用ルールに対して、コピー先の活用ルールは子の関係になります。
事前の確認
活用ルールはマイページには表示されません。活用ルールを検索し、検索結果の一覧から選択してください。
活用ルールと対処候補の関連付けはコピー先に引き継がれません。
活用ルールをコピーして作成した場合、活用ルールと対処候補を手動で関連付ける必要があります。
手順
Webコンソール(運用者/管理者用)にログインします。
ナビゲーション・バーの[検索]のサブメニュー・リンクから[活用ルール検索]をクリックし、活用ルールの一覧を表示します。
検索方法については、「3.10.2 活用ルールを検索する」を参照してください。
チケット詳細画面のチケット操作メニューで[コピー]ボタンをクリックし、[新規プロセスチケット]画面を表示します。
チケット情報を入力して、[送信]ボタンをクリックします。
アスタリスク(*)が付いている項目は入力必須です。
性能分析ルールの入力項目は、「B.2.6 性能分析ルールチケットのフォーマット」を参照してください。
→ 活用ルールが作成されます。
コピー元の活用ルールに対して、作成した活用ルールは子の関係で表示されます。
事後の確認
コピーして作成した活用ルールに、対処候補とするナレッジやチケットを関連付ける方法については、「3.8.6 作成済みの活用ルールに対処候補を関連付ける」を参照してください。