以下の手順で実行してください。
複写元システム | 複写先システム | ||
---|---|---|---|
運用ノード | 待機ノード | 運用ノード | 待機ノード |
1.クラスタアプリケーション(RMS)の起動 | |||
2.クラスタアプリケーション(RMS)の起動 |
クラスタアプリケーション(RMS)の起動
複写先システムのクラスタアプリケーション(RMS)を起動します。クラスタアプリケーション(RMS)の起動に連動してSymfoware/RDBおよびLinkexpressも起動されます。
クラスタアプリケーション(RMS)の起動
複写元システムのクラスタアプリケーション(RMS)を起動します。クラスタアプリケーション(RMS)の起動に連動してSymfoware/RDBおよびLinkexpressも起動されます。
以下の手順で実行してください。
複写元システム | 複写先システム | ||
---|---|---|---|
運用ノード | 待機ノード | 運用ノード | 待機ノード |
1.RERUNログの取得開始 |
RERUNログの取得開始
lxrepdrena -p RLP名 -k both -f DRサーバ環境ファイル名
DRレプリケーション業務の起動
lxrepdrrep -p RLP名 -a start -k both -f DRサーバ環境ファイル名 [-R] [-w 作業ディレクトリパス名]
センター切替えを実施したシステムの場合、DRレプリケーション業務を起動する場合は、lxrepdrrepコマンドに-Rオプションを付加します。
利用者プログラムの起動
以下の手順で実行してください。
複写元システム | 複写先システム | ||
---|---|---|---|
運用ノード | 待機ノード | 運用ノード | 待機ノード |
1.利用者プログラムの停止 |
利用者プログラムの停止
残存RERUNログの確認
lxrepdrchk -p RLP名 -k both -f DRサーバ環境ファイル名 { -d DRレプリケーション定義ファイル名 | -b RLC退避ファイル配置先ディレクトリパス名 }
本コマンドにより出力されたメッセージが“残存あり”の場合は、DRレプリケーションによるデータベースの複製が完了していないのでしばらく待って再確認します。
DRレプリケーション業務の停止
lxrepdrrep -p RLP名 -a stop -m n -k both -f DRサーバ環境ファイル名 [-R] [-w 作業ディレクトリパス名]
センター切替えを実施したシステムの場合、DRレプリケーション業務を停止する場合は、lxrepdrrepコマンドに-Rオプションを付加します。
RERUNログの取得停止(DRオフライン)
lxrepdrdis -p RLP名 -m drstop -k both -f DRサーバ環境ファイル名
注意
クラスタアプリケーションが動作中の状態でDRレプリケーション業務を停止した場合、クラスタ切替えが発生すると切替え先でDRレプリケーション業務は起動します。
以下の手順で実行してください。
複写元システム | 複写先システム | ||
---|---|---|---|
運用ノード | 待機ノード | 運用ノード | 待機ノード |
1.クラスタアプリケーション(RMS)の停止 | |||
2.クラスタアプリケーション(RMS)の停止 |
クラスタアプリケーション(RMS)の停止
複写元システムのクラスタアプリケーション(RMS)を停止します。クラスタアプリケーション(RMS)の停止に連動してSymfoware/RDBおよびLinkexpressも停止されます。
クラスタアプリケーション(RMS)の停止
複写先システムのクラスタアプリケーション(RMS)を停止します。クラスタアプリケーション(RMS)の停止に連動してSymfoware/RDBおよびLinkexpressも停止されます。