格納抽出APIを使用する場合、以下の順序で起動してください。
Fujitsu Enterprise Postgresをインストールした外部サーバで、格納抽出APIに利用するデータベース機能を起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。
参照
データベース機能の起動方法については、“Fujitsu Enterprise Postgres 運用ガイド”の“インスタンスの起動と停止”を参照してください。
開発実行環境サーバで、ACMS Apexを起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。
その後、ACMS Apexのフロー・アプリケーションおよびアプリケーションポートを開始してください。
参照
ACMS Apexの起動方法については、ACMS Apexの運用ガイドやリファレンスコマンド編などを参照してください。
開発実行環境サーバで、Apache Tomcatを起動します。
参照
Apache Tomcatの起動方法については、Apache Tomcatのオンラインマニュアルなどを参照してください。
データ改ざん防止機能を使用する場合、以下の順序で起動してください。
Fujitsu Enterprise Postgresをインストールした外部サーバで、データ改ざん防止機能に利用するデータベース機能を起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。
参照
データベース機能の起動方法については、“Fujitsu Enterprise Postgres 運用ガイド”の“インスタンスの起動と停止”を参照してください。
開発実行環境サーバで、以下を実行してファイル監視機能を起動します。
# systemctl start FJbsb-Monitoring.service
参照
systemctlコマンドの詳細については、Linuxのオンラインマニュアルなどを参照してください。