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Big Data Integration ServerV1.7.0 EDI連携/DB連携編ユーザーズガイド

1.1.3 格納抽出APIの起動

格納抽出APIを使用する場合、以下の順序で起動してください。

1.1.3.1 Fujitsu Enterprise Postgresの起動

Fujitsu Enterprise Postgresをインストールした外部サーバで、格納抽出APIに利用するデータベース機能を起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。

参照

データベース機能の起動方法については、“Fujitsu Enterprise Postgres 運用ガイド”の“インスタンスの起動と停止”を参照してください。

1.1.3.2 ACMS Apexの起動

開発実行環境サーバで、ACMS Apexを起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。

その後、ACMS Apexのフロー・アプリケーションおよびアプリケーションポートを開始してください。

参照

ACMS Apexの起動方法については、ACMS Apexの運用ガイドやリファレンスコマンド編などを参照してください。

1.1.3.3 Apache Tomcatの起動

開発実行環境サーバで、Apache Tomcatを起動します。

参照

Apache Tomcatの起動方法については、Apache Tomcatのオンラインマニュアルなどを参照してください。

1.1.3.4 データ改ざん防止機能の起動

データ改ざん防止機能を使用する場合、以下の順序で起動してください。

1.1.3.4.1 Fujitsu Enterprise Postgresの起動

Fujitsu Enterprise Postgresをインストールした外部サーバで、データ改ざん防止機能に利用するデータベース機能を起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。

参照

データベース機能の起動方法については、“Fujitsu Enterprise Postgres 運用ガイド”の“インスタンスの起動と停止”を参照してください。

1.1.3.5 ファイル監視機能の起動

開発実行環境サーバで、以下を実行してファイル監視機能を起動します。

# systemctl start FJbsb-Monitoring.service

参照

systemctlコマンドの詳細については、Linuxのオンラインマニュアルなどを参照してください。