2.20 05180 番台のメッセージ

メッセージID	エラーレベル	メッセージ本文	メッセージの意味	パラメタの意味	システムの処理	利用者の処置
05180	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The format cannot be specified as a return expression.Item number = d* (s*)	リターン式に指定できない書式である、"//"、"*"、"$_"のいずれかが存在します。	d: 項目の番号 s: 機能名	処理を中止します。	指定したリターン式を見直してください。
05181	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	Two or more OutFieldSeparator is specified. (s*)	出力ファイルの区切り文字に複数の値が指定されています。	s*: 機能名	処理を中止します。	出力ファイルの区切り文字を見直してください。
05182	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	Same FieldSeparator is specified.(s*)	入力ファイルの区切り文字に同じ値が指定されています。	s*: 機能名	処理を中止します。	入力ファイルの区切り文字を見直してください。
05183	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	s* cannot be specified as a delimiter.(t*)	区切り文字に指定できない文字が指定されています。	s: パラメタ名 t: 機能名	処理を中止します。	区切り文字を見直してください。
05184	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	s* is incorrect.(t*)	区切り文字の指定に誤りがあります。	s: パラメタ名 t: 機能名	処理を中止します。	区切り文字を見直してください。
05185	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	There is an error with a return expression. Item number = d* (s*)	リターン式に誤りがあります。	d: 項目の番号 s: 機能名	処理を中止します。	指定したリターン式の構文に誤りがないか見直してください。
05186	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The size of return expression reached a limit. (s*)	リターン式の引数のサイズが上限を超えています。	s*: 機能名	処理を中止します。	リターン式の引数に指定したパラメタの長さが定量制限で示される値以下になるようにパラメタを見直してください。
05187	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	There is an error with the specified relational-expression in the search expression. Parameter = s; Reason code = t. (u*)	検索式に指定した条件式に誤りがあります。理由コード: 1: 左辺の型と右辺の型の組み合わせに誤りがあります。 2: 比較の型と比較演算子の組み合わせに誤りがあります。 3: 比較演算子に誤りがあります。項目間比較で文字列型どうしの比較を行う場合に指定可能な比較演算子ではありません。	s: パラメタ名 t: 理由コード u*: 機能名	処理を中止します。	理由コードに対して、パラメタに指定した条件式を以下のように修正してください。 1: 左辺の型と右辺の型は同じ型にしてください。 2: 比較演算子に誤りがないか見直してください。 3: 比較演算子に誤りがないか見直してください。
05189	パラメタのエラーまたは使用方法のエラー	The MemorySize parameter is not specified for the aggregation condition file. Reason code = s. (t)	集計条件ファイルにMemorySizeパラメタが指定されていません。理由コード: 1: 名前付きパイプを入力ファイルまたは出力ファイルに指定して、作業ディレクトリを指定した集計を行う場合、集計条件ファイルにMemorySizeパラメタを指定する必要があります。 2: 並列数と作業ディレクトリを指定した集計を行う場合、集計条件ファイルに MemorySizeパラメタを指定する必要があります。	s: 理由コード t: 機能名	処理を中止します。	集計条件ファイルに、MemorySizeパラメタを指定してください。