ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.7.0 利用ガイド

4.5.6 インメモリ検索を使用する場合

インメモリ検索を使用する上で必要な環境変数を説明します。

コマンド使用時に必要な環境変数

インメモリ検索のコマンドを使用するうえで必要な環境変数を設定します。
環境変数の設定は、インメモリ検索サーバおよびインメモリ検索拡張サーバでする必要があります。

以下に環境変数の設定例を示します。

例1

bash、BシェルまたはKシェルの場合

LANG=ja_JP.UTF-8 ; export LANG
PATH=/opt/FJSVbsb/shun/bin:$PATH ; export PATH

例2

Cシェルの場合

setenv LANG ja_JP.UTF-8
setenv PATH /opt/FJSVbsb/shun/bin:$PATH

API使用時に必要な環境変数

インメモリ検索(クライアント)をインストールしたサーバまたはインメモリ検索クライアントでアプリケーションを実行する場合は、環境変数の設定が必要です。環境変数の設定は、使用するAPIによって異なります。

参照

設定の詳細については、“検索編 アプリケーション開発ガイド”の“環境変数の設定”を参照してください。