DB連携機能はデータ基盤と連携DBとの間で実行されるデータのやり取りで、連携DBへの負荷を抑えつつ、データ管理の安全性を高めることを可能にします。
DB連携機能には、以下があります。
機能名 | 概要 |
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連携設定変更機能 | データ提供およびデータ利用のための設定を実行・管理する機能です。 |
変更差分抽出機能 | データ提供者の業務DBのデータやデータ基盤のデータを抽出する機能です。 |
変更差分連携機能 | 以下を実行する機能です。
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変更差分蓄積機能 | DB連携制御機能から受け取ったデータ提供者の業務DBの変更差分を、データ基盤へアップロードする機能です。 |
異常監視機能 | 本製品を運用している中で発生しうる異常を監視する機能です。 |
DB連携制御機能 | 抽出データを転送するサーバ側(データ基盤側)機能です。
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参照
DB連携機能の詳細については、“EDI連携/DB連携機能編 ユーザーズガイド”の”DB連携機能の利用”を参照してください。