以下の手順で実行してください。
複写元システムと複写先システムが並列で表記されている場合は、どちらのシステムを先に実行しても問題ありません。
複写元システム | 複写先システム |
---|---|
1.Symfoware/RDBの起動 | 1.Symfoware/RDBの起動 |
Symfoware/RDBの起動
両システムのSymfoware/RDBを起動します。
RLPの状態確認
DRレプリケーションのRLPが正常であることを確認します。
lxrepdrrlp -V -O -p RLP名
BC管理DBのDSIのメモリ常駐
以下のいずれかによってBC管理DB のDSIをメモリに常駐させます。
rdbresidentコマンド
共用バッファプールによるメモリ常駐
“システム設計ガイド”の“BC管理DBのチューニング”を参照してください。
Linkexpressの起動
lxstrsysコマンドを実行し、Linkexpressを起動します。