運用系および待機系にSystemwalker Operation Managerをインストールします。各ノードへのインストールについては、“Systemwalker Operation Manager 導入ガイド”を参照してください。
注意
共有ディスクにはSystemwalker Operation Managerをインストールしないでください。
Systemwalker Operation Manager利用者を限定して、“swadminグループに含まれるユーザだけがデマンドジョブの起動、ジョブ実行制御属性の起動およびジョブスケジューラのコマンド機能が利用できるように制限する”場合は、Systemwalker Operation Managerのインストール後に、運用系および待機系で利用者制限の定義を実施します。
なお、V16.0.0以降では、新規インストールの場合に、デフォルトで利用者が制限される状態(利用者制限の定義が有効)となっています。
詳細は、“Systemwalker Operation Manager 導入ガイド”を参照してください。
注意
利用者制限の定義は、クラスタシステムにSystemwalker Operation Managerを登録した後に変更できません。
クラスタシステムにSystemwalker Operation Managerを登録する前に設定してください。