サーバ動作環境ファイルは、テキストファイルに以下のように記述します。
#コメント↓ ←“↓”は、改行を表します。 DB-KIND=0 - キーワード設定の終わりには“改行”が必要です。 DB-RDBNAME=LWDB↓ DB-UID=LW↓ :
注意
サーバ動作環境ファイルを記述する時は、以下の注意が必要です。
テキストファイルは、文字のコード系をUTF-8コードで記述します。
各行は1桁目から記述します。
「#」で始まる行はコメントとして扱います。
1行に複数のキーワードを記述することはできません。
1つのキーワード指定が完結するまで改行を挟んではなりません。
同一キーワードが複数存在する場合は、最後の定義が有効になります。
キーワードを記述する順序は自由です。
省略値のままでよい情報は、テキストファイルに記述する必要はありません。
テキストファイルのひな型(lvtenv.txt)が以下の格納場所に用意されています。
「/opt/FJSVlw-sv/etc」ディレクトリ配下