フォルダの共有運用を行うかどうかを決定します。
フォルダの共有運用を利用するメリットは、以下のとおりです。
クライアント数増加による負荷を分散できます。
共有ディスクを利用した資源の一元管理が可能となります。
一方のサーバで異常が発生した場合に、別のサーバに接続し直すことにより運用が継続できます。
フォルダの共有運用を行う場合、考慮すべき点を以下に示します。
保管フォルダおよびシステムディレクトリを共有ディスク上に作成します。
印刷データ、印刷資源などList Worksの資源を、共有ディスク上に配置します。
参照
フォルダの共有運用の概要については、“3.5.2 フォルダの共有運用”を参照してください。
フォルダの共有運用できるリスト管理サーバは2台までです。
3台以上で運用したい場合は、弊社技術員にご相談ください。