List Worksを運用するための回線形態を決定します。回線形態の組合せのパターンは、以下のとおりです。
NetCOBOL/MeFt帳票、およびList Creator帳票を登録して運用する場合
パターン1
List Worksサーバ - クライアント間をLAN接続
パターン2
List Worksサーバ - クライアント間をWAN接続
富士通ホスト帳票を登録して運用する場合
パターン1
すべてLAN接続
パターン2(List Worksサーバを各拠点に設置)
富士通ホスト - List Worksサーバ間:WAN接続
List Worksサーバ - クライアント間:LAN接続
パターン3(List Worksサーバをセンターに設置)
富士通ホスト - List Worksサーバ間:LAN接続
List Worksサーバ - クライアント間:WAN接続
パターン4
すべてWAN接続
List Worksを運用するには、List Worksサーバを各拠点に設置し、クライアントを接続して運用することを推奨します。また、List Worksサーバとクライアント間はLAN接続することを推奨します。
なお、各パターンとも、List Worksサーバ - クライアント間をWeb連携により運用することもできます。
参照
回線形態の組合せの説明については、“4.2 回線形態別システム構成パターン”を参照してください。