List Worksが扱える帳票、保管する帳票について説明します。
List Worksは、以下の帳票を扱うことができます。
なお、富士通ホスト帳票に対し、一般アプリ帳票、NetCOBOL/MeFt帳票、List Creator帳票、IBMビジネスサーバ帳票を総称して、「オープン帳票」といいます。
参照
帳票を扱う場合の留意事項については、“2.3 印刷データとList Works帳票”を参照してください。
x64 版を除くWindows上で動作する会計パッケージなどの一般アプリケーションパッケージで印刷できるデータの帳票です。
Windows版のList Worksサーバから仕分けられた場合のみ扱うことができます。
Windowsサーバ、またはSolaris上のアプリケーションで作成した帳票をNetCOBOLと直接連携、またはMeFt経由によるNetCOBOLとの連携により印刷するデータの帳票です。
List CreatorまたはList Managerで作成した印刷データの帳票です。
なお、List Managerで作成した印刷データは、Windows版のList Worksサーバから仕分けられた場合のみ扱うことができます。
富士通ホストで作成した、NLP/CLP装置で印刷できるJEF形式(F6671、F6672、SIA)の印刷データの帳票です。
IBMビジネスサーバ(AS/400、iSeries)上で作成した印刷データの帳票です。
Windows版のList Worksサーバから仕分けられた場合のみ扱うことができます。
(2) 保管する帳票