複数のページのデータを一括してファイルに出力し、他ソフトウェアとデータ連携することができます。このとき、事前に設定されている項目の設定に従って、項目名も含めて出力することができます。データ変換はCSV形式、Text形式のファイル形式で出力することができます。
参照
事前に設定する項目の設定については、“付録A 帳票項目の設定”を参照してください。
リストナビの画面から、データ変換したい帳票を選択し(ShiftキーまたはCtrlキーを押しながら複数帳票を選択できます)、[ツール]メニューの[データ変換]をクリックします。
保存する場所、ファイル名、変換オプションを指定し、[保存]ボタンをクリックします。
リストビューアの画面から、[編集]メニューの[データ変換]をクリックします。
保存する場所、ファイル名、変換オプションを指定し、[保存]ボタンをクリックします。
連携するアプリケーションを起動し、出力したファイルを開きます。
なお、連携するアプリケーションによって操作が異なります。操作方法については、各アプリケーションのマニュアルを参照してください。
注意
イメージデータの文字(拡張文字や利用者定義文字など)は、すべて「〓」に置き換えられます。
参照
より具体的な設定例は、“設計・運用ガイド”の“パターン別 検索とデータ変換の設定(サンプル集)”の説明を参照してください。