ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 操作ガイド List Worksクライアント編

4.2 拡大・縮小して表示する

帳票のページが画面に収まっていない場合は縮小したり、帳票の文字が小さいなどの理由で見づらい場合は、拡大して表示できます。
75%、50%といった固定倍率で表示したり、帳票の縦/横サイズを画面サイズにあわせて表示できます。また、任意の倍率を指定して表示することもできます。
文字が重なって表示される場合は、帳票を拡大/縮小して表示倍率を変更してください。


[倍率を指定]コンボボックスで表示倍率を変更するときは

標準ツールバーの[倍率の指定]の右にある▼をクリックし、倍率を選択します。または、10~300の任意の数値を指定します。数値以外に以下のような倍率で表示することもできます。

  • 全体表示 : 帳票全体がウィンドウ内に表示できる倍率に変更

  • 幅基準 : 帳票の幅がウィンドウ内に全て入る倍率に変更

  • 高さ基準 : 帳票の高さがウィンドウ内に全て入る倍率に変更

参考

[表示]メニューの[全体を表示]、[幅を基準]、および[高さを基準]でもウィンドウサイズに合わせて倍率を変更できます。


数値で倍率を指定するときは
  1. [表示]メニューの[倍率を指定]をクリックします。

  2. 任意の倍率を指定し、[OK]ボタンをクリックします。


帳票を画面全体に表示するときは
  1. [表示]メニューの[全画面表示]をクリックします。

    なお、全画面で表示しているときは、以下の表示はできません。

    パンウィンドウ、スライドショー、重ねて表示、上下/左右に並べて表示
  2. 解除する場合は、[表示]メニューの[全画面表示]をクリックします。