アプリケーションサーバとList Worksサーバを異なるサーバ機で運用する場合、印刷データの変換処理を行うために、アプリケーションサーバ側で、帳票データ転送アダプタの環境設定を行います。
なお、LinuxシステムのアプリケーションにList Creatorを使用している場合のみ、有効です。
帳票データ転送アダプタの環境設定を行うには、以下の帳票データ転送アダプタの環境設定ファイルを編集します。
ファイル名
lwpaenv.ini
格納場所
/opt/FJSVlw-pa/etc
帳票データ転送アダプタの環境設定ファイルでは、List Creator帳票の登録時における外字の扱いなどを設定できます。
参照
帳票データ転送アダプタの環境設定ファイルに定義する定義名や説明の詳細は、“付録D 帳票データ転送アダプタの環境設定ファイル ”を参照してください。