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Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 セットアップガイド

3.1.1 シングルサーバ構成またはマルチサーバ構成の構築手順

List Worksサーバの環境構築(シングルサーバ構成またはマルチサーバ構成(フォルダの共有運用))の手順を説明します。

注意

フォルダの共有運用を行う場合、データベースはList Worksサーバとは別にデータベースサーバとして用意し、それ自身の故障を考えてクラスタ運用することを推奨します。

データベースの環境設定については、“3.4.2 Symfowareの環境設定”または“3.4.3 Oracleデータベースの環境設定”を参照してください。

構築手順を以下に示します。各作業の詳細については、参照先を参照してください。

手順

参照先

(1) 必要なソフトウェアのインストール

  • List Worksのインストール

  • システムパラメタの設定

3.2 List Worksのインストール

3.3 インストール後の作業

(2) 保管データベースの環境設定

3.4 保管データベースの環境設定

(3) リスト管理サーバの環境設定

事前準備(運用に応じて)

  • ユーザ登録

  • 出口インタフェースの準備

  • フォルダの共有運用の準備

  • 環境変数の設定

3.5 リスト管理サーバの環境設定 事前準備

(4) システムディレクトリの作成

3.6 システムディレクトリの作成

(5) リスト管理サーバの環境構築

  • サーバ動作環境ファイルの設定

  • リスト管理サーバの構築

3.7 リスト管理サーバの環境設定

3.8 リスト管理サーバの環境構築

(6) リスト管理サーバの各フォルダ作成

  • 保管フォルダ

  • 受信フォルダ

3.10 リスト管理サーバの各フォルダ作成

(7) アクセス権の設定

3.11 アクセス権の設定

(8) 帳票仕分け管理の設定

(帳票仕分け管理機能を使用する場合)

3.12 帳票仕分け管理の設定

“帳票仕分けガイド”

(9) Web連携の環境設定

(Web連携機能を使用する場合)

3.13 Web連携の環境設定