ページの先頭行へ戻る
Interstage List Works for 大規模 V11.0.0 解説書

8.6.3 List Worksクライアント/Webクライアントを利用する場合の日本語フォント環境の変更による影響

以下のフォントがJIS2004対応になります。

(1) JIS2004 対応

JIS2004 は従来のフォント(JIS90)と比較して、字形が変更される文字や、新しく追加される文字があります。

これらの文字の詳細については、マイクロソフト株式会社のホームページでご確認ください。

上記フォントは、JIS2004対応により、以下の注意点があります。

(2)フォント「メイリオ」

ClearTypeフォント「メイリオ」を使用すると、以下の現象が発生する場合がありますので、使用しないでください。

(3) 各ダイアログボックスへの入力

JIS2004対応で新しく追加された文字(第三水準、第四水準から、補助漢字(JIS X 0212))はUnicodeであるため、List Worksでこれらの文字を使用しないでください。

追加された文字は、List Worksクライアントの各入力欄において、以下の様になります。