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Interstage List Works 帳票保管活用機能トラブルシューティング

A.1.32 List WorksサーバやWebゲートウェイサーバを起動すると、イベントログに「is20102:INTERSTAGEの起動に失敗しました 理由コード(10)」が出力され、INTERSTAGEサービスの起動に失敗する。

[発生するVL]

Windows版V9.0.1以降

[原因]

Windowsの起動が完了する前に、Interstage Application Serverのサービスが起動した。

[対処]

Windowsの起動後、しばらく待ち、INTERSTAGEサービスを起動してください。

なお、Windows Server 2008/2012/2016/2019/2022では、INTERSTAGEサービスの「スタートアップの種類」を「自動(遅延開始)」に変更することにより、本現象を回避できます。