PSAMで提供されるキャプチャユーティリティ(CAPTUTY)を使用してPSAMのフォーマット定義体から画面定義情報を出力し、以下の手順でWSMGR for Webの構成ファイルとして格納します。
PSAMのCAPTUTYでフォーマット定義体をPSAM画面情報ファイル(キャプチャデータ)に変換します。
CAPTUTYの使用方法はPSAM使用手引書を参照してください。
ファイル転送(FIMPORT)などでWSMGR for Webが動作するサーバへPSAM画面情報ファイルを転送します。
PSAM画面情報ファイルをWSMGR for Webのcaptureフォルダに格納します。
格納先:<WSMGR for Webインストールフォルダ>\config\capture
ポイント
captureフォルダに格納後はIISの再起動やサーバの再起動は不要です。格納後にユーザ操作履歴ビューアやスクリプトエディタを使用した際にPSAM画面情報ファイルが参照されます。
captureフォルダ、およびそのサブフォルダにPSAM画面情報ファイルを格納できます。複数のフォルダに同名のPSAM画面情報ファイルが存在する場合、それぞれ別のキャプチャデータとして扱われますので、ファイル名は重複しないようにしてください。