1つのConnectXオブジェクト内では、同一メソッドは同時に1つしか処理されません。
■二重発行時の「キャンセル」動作について
同一メソッドの呼び出しに対しては常に後から呼び出されたものが優先されます。
先に呼び出され、実行中であったメソッドは、同一メソッドが呼び出された時点で実行を中断し復帰(非同期の場合は完了イベントを発生)します。
無限待ちを行うメソッド発行した場合には、意識的にメソッドの二重発行を行うことで、処理のキャンセルを行うことができます。