WSMGRアプリケーションインタフェース(以降、WSMGR APIと略します)のWSAPIは、ユーザアプリケーションがホストプログラムとの連携を容易に行うためのインタフェースです。
WSAPIは、Windows APIと同様にCALL-RETURN形式で呼び出します。アプリケーションは、必要な機能を呼び出し、その結果を受け取ってホストとの処理を行うことができるようになります。
WSAPIは、アプリケーションに以下の4つのインタフェースを提供しています。
(1)WSMGR制御インタフェース | (WSMGR-CTL IF) |
(2)キー・CRTインタフェース | (KC IF) |
(3)DUET会話型データ転送インタフェース | (DC IF) |
(4)DUETファイル転送インタフェース | (DF IF) |