非互換
Fujitsu Enterprise Postgres 15では、SslmodeキーワードにRequireを指定したとき、今までは信頼できるCAから発行された証明書を使用してサーバのホスト名が証明書と一致するかを検証していましたが、この検証を行わないように変更します。またこれに伴い、SslmodeキーワードにRequireを指定をするとき、TrustServerCertificateをtrueに指定していなければ、例外が投げられるように変更します。
対処方法
以前のRequireモードと同じ動作をさせたい場合は、新規に追加されたVerifyFullモードを指定してください。