RDA-SVは、RDBMSが持つプロシジャと同様なビューで、サーバシステム上の利用者作成バッチファイル(.bat)を利用可能とします。
本機能を使用することにより、以下の効果が得られます。
ODBC対応のパッケージより、バッチ業務が利用可能となります。
バッチ業務の実行形態を目的に応じて、選択することが可能となります。
バッチ業務の実行結果をタイムリに確認することが可能となります。
RDA-SVでは、利用者作成バッチファイルに関して情報の通知および実行機能などを提供します。
以下の図に、利用者作成バッチファイルの使用例を示します。
図3.7 利用者作成バッチファイルの使用例