資源配付テンプレートで環境を作成した場合、以下の値がシステムに設定されています。
インストール種別 | 資源配付テンプレート | ファイルの格納場所/設定内容 | |
---|---|---|---|
項目名 | 選択内容 | ||
運用管理サーバ | 使用目的 | 資源の配付・展開、インベントリ通知 | 格納場所:資源配付インストールディレクトリ/etc/wsagent.ini |
資源の配付・展開のみ | なし。 | ||
インベントリ通知のみ | 格納場所:資源配付インストールディレクトリ/etc/wsagent.ini | ||
ホスト名、 | 管理ファイル内に情報を定義。 | ||
業務サーバ | 使用目的 | 資源の配付・展開、インベントリ通知 | 格納場所:DRMS編集ファイル 格納場所:資源配付インストールディレクトリ/etc/schedule.ini 格納場所:資源配付インストールディレクトリ/etc/wsagent.ini |
資源の配付・展開のみ | 格納場所:DRMS編集ファイル 格納場所:資源配付インストールディレクトリ/etc/schedule.ini | ||
インベントリ通知のみ | 格納場所:DRMS編集ファイル | ||
クライアント | 使用目的 | 資源の配付・展開、インベントリ通知 | 格納場所:管理ファイルの設置場所\SCHEDULE\schedule.ini |
資源の配付・展開のみ | なし。 | ||
インベントリ通知のみ | 格納場所:管理ファイルの設置場所\SCHEDULE\schedule.ini |
環境定義用実行ファイルを実行すると、以下の設定が自動的に行われます。これらの設定値は、資源の登録定義、資源の配付定義で必要になります。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
業務サーバ上の資源適用先ディレクトリ | C:\、またはCドライブの任意のフォルダ |
クライアント上の資源適用先ディレクトリ | C:\、またはCドライブの任意のフォルダ |
資源グループ名 | rsc01 |
業務名 | job01 |
メンテナンス版数名 | mainte01 |
業務サーバでの適用先ID | lib01 |