FSx for ONTAPのボリュームのバックアップ機能を利用して、データディスクをバックアップ、リストアする場合、以下の手順を実施してください。
仮想マシンの起動/停止の操作、バックアップの作成/復元および FSx for ONTAPのボリュームのLUNのマッピング/アンマッピング方法についてはAWSの公式ドキュメントを参照してください。
注意
ディスク増設・減設やボリュームの追加・削除など、GDS構成を変更した場合は、データディスクのバックアップを取り直してください。
バックアップから復元したディスクに交換する際、交換前のディスクは必ず取り外してください。同じ構成情報を持つディスクが同時にアタッチされたままOSを起動しないようにしてください。
FSx for ONTAPでのFSx for ONTAPのボリュームのマッピング/アンマッピング操作はOSを停止した状態で実施してください。
全ノードを停止します。
FSx for ONTAP上でFSx for ONTAPのボリュームのバックアップを作成します。
FSx for ONTAPのボリュームのバックアップの作成方法についてはAWSの公式ドキュメントを参照してください。
全ノードを起動します。
全ノードを停止します。
交換対象のFSx for ONTAPのボリュームのLUNに対して、アンマップピングを実施してください。
バックアップから復元したFSx for ONTAPのボリュームのLUNに対してマッピングを実施してください。
バックアップの復元方法および、FSx for ONTAPのボリュームのLUNのマッピング/アンマッピング方法についてはAWSの公式ドキュメントを参照してください。
全ノードを起動します。